永住ビザを申請する際に

家族滞在ビザの配偶者や子供と同時申請を検討する場合も多いかと思います。

こちらでは、そのような場合の重要ポイントを記載しています。

配偶者や子供と同時申請についての要件


基本的に、家族滞在ビザの本人だけで直接永住申請をしても許可はされません。

家族滞在ビザは就労系のビザ(技術・人文知識・国際業務ビザなど)に付随するような形で許可されるためです。

同居家族が一緒に永住申請をするには下記の在留実績が必要となります。

同時申請の要件


  • 配偶者の場合
    【実態のある結婚生活が3年以上】+【日本に引き続き1年以上在留していること】+【現在の在留資格の期限が3年か5年であること】
  • 子供(実子、養子)の場合
    【引き続き1年以上日本に在留】+【現在の在留資格の期限が3年か5年であること】

永住者の申請人が高度人材80点として永住申請する場合の注意点


また、高度人材が永住申請をする際に

その同居家族の同時申請には注意が必要です。

高度人材の永住申請の緩和についてはこちらの記事をご覧ください。

【1分でわかる】高度専門職ビザ70点以上の場合の永住ビザ申請の重要ポイント

高度人材として80点以上の場合、

日本の在留期間が1年で永住申請が可能ですが、

実は家族は1年の在留期間では不許可となる可能性が高くなります。

運用上、家族は3年以上の在留実績は必要であるとされているようです。

一方で、家族全員が揃って永住申請が可能な条件の場合に

家族のだれかが永住申請をしない場合は

なぜ、同時申請をしないのか、その理由も説明する必要があります。

家族同時申請は申請書類も増加しますので

是非、不明な点はお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人:特定行政書士 長瀨功