男女の出会いの場は様々です。
ただ、キャバクラなどの接客飲食店で
パートナーと出会った場合に
申請時の注意すべきポイントをお伝えします。
申請時の注意点
接客飲食店で働いている外国人の場合
税金、年金や保険などの公的義務の未払いや
持っている在留資格（ビザ）では働いてはいけないのに働いている、
また、オーバーステイであることが散見されますので
まずは、ビザで許可された仕事と期間なのかを確認します。
また、年金や保険、税金などの未払いについては
すぐに納付をして頂く必要があります。
申請ポイントについて
客観的な証明資料を提出しますので
下記のようなポイントについて説明資料を用意する必要があります。
申請ポイント
- 来日の経緯
- 来日からのビザの変遷経緯
- そのお店で働くことになった経緯と理由
- 結婚後の就業予定
- 収入などの生活基盤
- その他
これらについて、結婚が複数回あれば
全ての結婚、離婚について、証明する必要があります。
ケースバイケースで必要な書類は増えることがあります。
また、不法就労やオーバーステイなどの不法残留をしている場合は
違法行為をしていることになりますので、
そのまま配偶者ビザへ変更することは難しい可能性が高くなりますので
今後のことを含めてご相談ください。
【まとめ】
日本人の配偶者等ビザについてのご相談やご質問は
下記問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
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この記事を書いた人：特定行政書士 長瀨功
