最近、在留期限の前や、申請中の特例期間中に、
外国人の方の銀行口座が凍結する事例を耳にします。
当事務所としても、外国人の方のお役に立ちたいと考えておりますので
当事務所での対応についてご案内致します。
当事務所で対応可能なこと
凍結された各銀行ごとに対応方法は違っているようですので
まず、ご自身にて銀行HPや口座支店などで対応方法について調べたり、説明を受けてください。
恐らく、金融機関の方と直接ご相談をすることになると思いますが
その際に、金融機関側の在留資格への知識不足と
外国人の日本語力がネックとなり、
きちんと説明と理解が進まないケースを聞きます。
比較的多い事例として、
特例期間中は、在留カードに記載されている在留期限は切れていますが
特例期間中は在留可能であることについて
特例期間についての金融機関側の理解と
外国人がきちんと説明することが難しいため
その特例期間中に口座が凍結となっていることが多い印象です。
また、在留期限前でも凍結されたとのお話も聞きました。
当事務所で対応可能なこと(対応希望をお伝えください)
- 当事務所へ更新や変更依頼を頂ければ、申請後の特例期間中や許可後に金融機関へ同行してコミュニケーションサポートとして、金融機関の担当者へご説明などのサポートを行います。
必ず、対応させて頂くわけではありませんのでご注意ください。
金融機関への同行をご希望の場合は
その旨を教えて頂けますようお願い致します。
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この記事を書いた人
行政書士長瀬事務所
代表行政書士 長瀨 功・NAGASE ISAO
千葉県出身、豊富なビジネス経験と10年以上の経営者経験を基に親身で丁寧な対応を心がけています。
ご不明なことはご遠慮なくご質問ください。
特定行政書士・申請取次行政書士・宅地建物取引士