お客様が無事に日本人の配偶者等の変更申請が許可となりましたので、その事例をご案内します。
今回の申請人様は、正社員にて技術・人文知識・国際業務にて就業されていましたので、
技術・人文知識・国際業務からの変更申請となりました。
日本での生活の中、奥様とご縁があり、交際から無事にご結婚されました。まだお若い夫婦ですが、ビザ取得を焦らずに、しっかりと交際実績を積み、ご両親やご友人へのお互いのご紹介をされ、ご入籍後にご相談を頂きました。
ご相談時も、非常に仲良しな雰囲気がありました。特に申請人であるご主人様が本当に奥様が大好きで、お二人がぴったりと寄り添い合いながらお話をされていたことが印象深い事例です。
それでは、今回の必要書類についてご説明します。
日本人の配偶者等への変更申請となります。
今回の必要書類
必要書類
【日本人の配偶者等の変更申請】
<申請人様分>
・写真(指定の規格)
・在留資格変更許可申請書
・雇用契約書または、労働条件通知書
・本国発行の婚姻証明書
・住民税の課税納税証明書
・源泉徴収票
・履歴書
・在職証明書
・大学の卒業証明書
・通帳写し
・質問書
・交際時のスナップ写真と通信履歴
・その他
<日本人配偶者様分>
・身元保証書
・住民票
・戸籍謄本(申請人との婚姻の記載があるもの)
・住民税の課税納税証明書
・在職証明書
・銀行通帳写し
・その他
今回の申請では、申請から許可まで約2か月で結果が出ました。
幸せな夫婦生活を心から祈っています!お幸せに!!

日本人の配偶者等は交際からの真正な婚姻である証明など、検討する項目が多いビザとなります。
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この記事を書いた人

行政書士長瀬事務所
代表行政書士 長瀨 功・NAGASE ISAO
千葉県出身、豊富なビジネス経験と10年以上の経営者経験を基に親身で丁寧な対応を心がけています。
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特定行政書士・申請取次行政書士・宅地建物取引士