日本でもインバウンド需要などから、外国人美容師として活躍できるようになりました。

【外国人美容師とは】


外国籍の方で、下記要件に合致している方は外国人美容師としてビザ申請が検討可能です。

2023年4月段階で初の外国人美容師として3名の外国人(中国籍2名、韓国籍1名)となっています。

この3名の方は東京都内の美容専門学校(美容師養成施設)を卒業後して美容師国家試験に合格し美容師免許を取得。
その後都内の美容室(育成機関)で働きながら5年間の育成計画に基づく美容技能習得を行う予定とのことです。

■外国人美容師の要件

・美容師養成施設での知識・技能の修得、成績優秀・素行善良

・美容師免許の取得(見込み含む)

・日本語能力試験N2相当以上

・満18歳以上

・日本式の美容に関する技術・文化を世界へ発信する意思

そして、外国人美容師として下記が可能です。

(1) シャンプー

(2) カット

(3) トリートメント

(4) ブロー

(5) セット・アイロン

(6) カラー

(7) パーマ・縮毛矯正

(8) ヘッドスパ

(9) まつげエクステンション

(10) ネイル

(11) エステティック

(12) 着物着付け

(13) メイク

(14) 洋装ブライダル

(15) 出張美容

(16) 美容所の経営管理に関すること

(17) その他関係自治体が必要と認める業務

(18) その他付随業務

とはいえ、日本全国どこでも働けるのではありません。下記「国家戦略特区」として決められている中で働くことが可能です。

※国家戦略特区HPから

また、働ける美容院もどこでもよい訳ではなく、下記のような要件が必要です。

■育成機関の要件

・本邦の公私の機関

・事業実施区域内に適切な美容所の所有

・管理美容師配置

・健全で安定的な経営状況

・法令遵守

・欠格要件の非該当

・日本人と同等額以上の報酬額での雇用

・外国人美容師は3名まで

いかがでしたでしょうか。


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※別途消費税及び実費

この記事を書いた人:特定行政書士 長瀨功